「自由になりたい」エルヴィス・プレスリー

「監獄ロック」の劇中で歌う獄中のプレスリーに
ファン・レターが殺到する気持ちがよく分かる映像です。
オリジナル・レコーディングより、
こちらの出だしの部分、緊張でちょっと声が上ずってしまうところや、
うつろな視線、母性本能をくすぐる演技です。
と言うか演技ではなく、地ですかね。

ちなみに最初聞いたのはハニカムズ・バージョン。
映画「ポップ・ギア」です。

「ポップ・ギア」は国内ブルー・レイでぜひ出て欲しい!
ビートルズまで出てるのだから。

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「ホワッド・アイ・セイ」エルヴィス・プレスリー

せっかくだからこれも紹介。
エルヴィス・プレスリー歌う「ホワッド・アイ・セイ」。

何ともセクシーなロックンロールです。
ちなみに最初に歌ってる黒人コーラス・グループは誰なんでしょう?
間奏のブーツ・ランドルフのサックスも相変わらずイカしてます。

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「あなたは何処から」エルヴィス・プレスリー

「あなたは何処から」。
あまり知られていませんが、良いバラードです。
大ヒットで60年代エルヴィスではかなり好きな部類に入る名曲「心の届かぬラヴ・レター」のB面です。

全然有名曲でないと思ったら、
発売予定の「大瀧詠一のジュークボックス~エルヴィス・プレスリー編」に収録されてる。
さすがは大瀧詠一です。
これには「心の届かぬラヴ・レター」もちろんのこと、
私が好きな小作「ラヴァー・ドール」も入ってるし、
というか、ほぼ私の好きな曲と一致するのも嬉しいです。

11. 心の届かぬラヴ・レター
12. あなたは何処から
13. ラスベガス万才
14. ホワッド・アイ・セイ

この流れは最高ですね。
プレスリーの「ホワッド・アイ・セイ」を取り上げた人は初めて聞いた。
レイ チャールズ版をスピーディーにしたロックンロールに仕上がっていて、
映画でも盛り上がるシーンのひとつです。

そうだ、これ、特に大瀧氏が選んだ訳ではないか。
大瀧氏のジューク・ボックスに入っていたもので、
「ホワッド・アイ・セイ」も「あなたは何処から」も「ラヴァー・ドール」も
シングルのB面だからこの選曲の中に入ったんだ。

大滝詠一のナイアガラ関連、はっぴいえんど、山下達郎などの日本ロック、ポップス、
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「マイ・ボーイ」エルヴィス・プレスリー

エルヴィス・プレスリーやジーン・ヴィンセントのシングル・レコードの買取が東京からありました。

エルヴィス久しぶりに聞いてるけど、
昔大好きだったK-1のピーター・アーツがエルヴィス・ファンで、
確か極真で活躍したピーター・スミットが亡くなった時、
故人を偲んでこの曲で入場したのを思い出した。
エルヴィスのバラードはほぼどんな曲でも良いね。

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疲れを癒す朝の二組「アメリカ」と「ブレッド」。


いろいろと大変なことがあって疲れがピーク。
かといって仕事は休めず、休みは家族サービス。
そんな日曜日の朝も仕事に勤しんでおります。

そんな折り、朝、癒してくれる音楽がこの二組。

「アメリカ」と「ブレッド」。
英米を代表するアコースティックな香りがするソフト・ロック。

「カーペンターズ」だとカレンの声に情念があって多少重い。
サイモン&ガーファンクルだと一癖あるし、
となると、よりシンプルなこの二組となる。

どちらかというと音数の少ない「アメリカ」が好み。
「アメリカ」だけどこちらがイギリスのグループです。

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R&Bシンガー、チャック・ウィリス「I Feel So Bad」

エルヴィス・プレスリーのカバーでも有名な名曲です。
若くして亡くなったの「アトランティック」で活躍したソウル・シンガーです。
この曲はデビュー時の「オーケー」ですかね。
彼の魅力は語尾のセクシャルな発音です。
イヤらしいけど下品に感じない。
同時期に活躍したサム・クックやレイ・チャールズ程大衆性はないが、
渋味ある歌い手で、彼を好むプレスリーのセンスもまた最高ですね。

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アンドレ・ザ・ジャイアントのテーマ「ジャイアント・プレス」

https://www.youtube.com/watch?v=k4uv9i4ml94休憩中、ひょんなとこからアルバイトの主婦の子に
「大巨人 アンドレ・ザ・ジャイアント」について再び講じることに。

前回は「化物とは今は逸ノ城、昭和はアンドレ」と論じたが、
今回は古館伊知郎の名言を。

「1人というにはあまりにも巨大すぎ、2人というには人口の辻褄が合わない!」

これを生放送の実況で淡々と話す古館。
「言葉の天才」と言わざるを得ない。
当時の古館は本当に凄かった。

この曲聞くと自然と田中ケロの「危険ですから、お座り下さい!」がエアー・コーラス的に聞こえてくる。

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ドゥー・ワップ THE CADILLACS キャディラックス「TELL ME TODAY」

https://www.youtube.com/watch?v=FnY-OXTIBCI硬軟織り交ぜたドゥー・ワップ・グループと言えば、
クローヴァーズと双璧を成すのがキャディラックス。
この曲はストリングスが入る甘いバラードですが名曲です。

1950年代のR&Bは素晴らしい。
これらに関する文献が日本では皆無に等しい。
あえて買うなら、この本「アトランティック・レコードを創った男 アーメット・アーティガン伝」。
これビジネス書としても面白そうだし。
プラス「私はリズム&ブルースを創った ジェリー・ウェクスラー」。
二冊で8000円ぐらい。高い!
図書館でも行くか。

1950年代の黒人音楽、R&B、ソウル、ドゥー・ワップの古本、レコード、CD、
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ドゥー・ワップ クローヴァーズ THE CLOVERS 「ラヴィー・ダヴィー」


ブルースのように泥臭いのに盛り上がるサビもある。
ギターのフレーズも印象的でお洒落。
ホーンもピアノも要所要所的確だし、
こんなに手の込んだアレンジなのに、
コーラスが変幻自在。
パッと聞くと単純ながら、
あらゆるところにハッと気づかせるとこがある。
まるで書道か生け花か。
「わび・さび」の効いた実に渋過ぎる一曲です。

このグループ、ブルースとバラード、
硬軟織り交ぜて、聞いてて飽きさせない。

あまりにも数が多過ぎる1940-50年代のR&Bグループ。
まず、お勧めするななら彼らのベスト。

ソウル、ドゥー・ワップ、R&B、ジャズなど黒人音楽のレコード、CD、
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INNA「Good Time ft. Pitbull」TAYLOR SWIFT「Shake It Off」

今年はスポーティーなサウンドが大流行り?
MTVでINNA「Good Time ft. Pitbull」とTAYLOR SWIFT「Shake It Off」が続けてかかった。
どちらも1980年代に流行ったエアロビクスのような音楽だけど、
INNAの曲にはピットブルが参加してる。
ピットブルのイケイケサウンドを可愛い女性が歌うとこう発展する。
けっして後ろ向きに作ってるわけでなく、
必然的にこのようなエアロビクスふうサウンドの発展系になったのだと思う。

最新R&Bとヒップホップは買取りませんが、
古いソウルやブルースのレコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

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