ホセー・アントニオ・メンデス「Si me comprendieras」キューバ音楽、ボサノヴァ、レコード、CD、買取致します。

ボサノヴァの源流とか話には聞いていたキューバの「フィーリン」。
「間の美学」ですね。
音を特別鳴らさなくて止まっても音楽になっている。
「わび・さび」の世界。

昔、ライヴでジョアン・ジルベルトがフリーズしたということですが、
これと似た感覚なのかな。

日本ではありえない音楽です。

けっこう衝撃的でした。

実はこの感想ライヴを観たものでしたが、
ライヴはアップできませんでしたので、
この歌を。彼の魅力を堪能できると思います。

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ベン・ザボ「Sènsènbo」アフリカ音楽、ワールド・ミュージックのCD、レコード、買取致します。

気合いの入ったアフリカン・ロックです。
コール&レスポンスといいアフロらしい細やかなリズムのグルーヴ、独自の楽器の音色、
これぞアフリカ音楽。
マリのグループです。
リードの歌声も力強くて良いですね。

ジェイムス・ブラウンがアフリカでやったらこんな感じ。
フェラ・クティよりまろやかで落ち着く。

アフリカ音楽、ワールド・ミュージックのCD、レコード、
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ハビエール・ルイバール「Isla mujeres」スペイン、ヨーロッパ、アフリカ、ワールド・ミュージックのCD、レコード買取致します。

https://www.youtube.com/watch?v=8uGcodBFyXg中村とうよう氏の60代のころの映像があがっていた。
座談会で平岡正明も良い味出していた。

そこでとうようさんが「ブレイヴ・コンボ」を紹介していた。
ワールド・ミュージックの私にとっての水先案内が亡くなって以来、
久しぶりにワールドを聞き漁ろうかと。
今はYouTubeで聞けるのは大きい。
気に入れば買えば良い。
国内レーベルの「ライス」のカタログが一番充実している。

まずはハビエール・ルイバール。
スペインのミュージシャン。
フラメンコを弾語りにしたソング・ライターのような音で、
ギターに哀愁があって、
間奏部分のギターが盛り上がります。
昔、ライ・クーダーとか好きな人だったらお勧めかも。
歌声も色気があって、アフリカ音楽も入っており、
緻密なリズムは独特のグルーヴをかもしだしています。

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「イン・ザ・ネィビィ」ヴィレッジ・ピープル

「ジパング」この曲からピンク・レディー売れなくなった。
当時「ザ・ベスト・テン」にランクインされそうになった時、
子供ながら「今さらピンク・レディー」って感じでした。

紅白辞退して以後、ピンク・レディーは完全に落ち目になったと思います。

最後に売れたのはその前の「カメレオン・アーミー」。

今、聞いてもパンチが足りない。

その後「ピンク・タイフーン」好きだったけど、
歌詞で「ピンク・レディーもっと元気よく」って歌う程、
落ち目だった。

「ジパング」の映像消されたので、
代わりに「イン・ザ・ネィビィ」を。

「イン・ザ・ネィビィ」って「ピンク・レディー」って聞こえてくる。
「空耳アワー」ですね。

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宮内國郎「ウルトラマンより~科特隊のテーマ」

特撮関係の音楽では伊福部昭に負けるが、
宮内國郎もかっこいい。
最近スカパーで初代ウルトラマンをやってるので、
このテーマが耳にこびり付いています。

ジャズ畑出身らしくホーン・セクションの使い方がうまいかも。
ブラス・バンドにはもってこいのマーチ。

うちの息子は三歳で音楽大好き。
スポーツも良いがクラブはブラス・バンドも良いかも。
この前はテクノがかかって踊りまくっていた。
まだウルトラマンは怖いみたい。

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「サンタが彼女を連れてくる」エルヴィス・プレスリー

この歌も快調なクリスマス・ソング。
1957年の録音はどれもこれも素晴らしい。
スコッティ・ムーア、タイニー・ティムブレル、ビル・ブラック、
D.J.フォンタナ、ダドリー・ブルックス、
ジョーダネアーズ。
最高の円熟味をバンドが醸し出している。
プレスリーも余裕しゃくしゃくで、
各楽器の個性が発揮されたアレンジやジョーダネアーズのコーラスも凝っていて、
ロック・サウンドが確立され、
ポップやカントリーとの違いもハッキリしてきている。

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「毎日がクリスマスなら」エルヴィス・プレスリー

エルヴィス・プレスリーのクリスマス・ソングでこれを紹介しないと。
とても暖かい気持ちになります。

この1960年代後半のプレスリーのバラードは絶品です。
「明日への願い」とこれは双璧です。
この曲を録音した1966年あたりから一気に歌の世界へと復活していくようです。
「ビッグ・ボスマン」「ハイ・ヒール・スニーカーズ」「ギター・マン」
「アメリカ魂」「おしゃべりはやめて」など、
ダウン・トゥ・アースな曲を連発し、
とどめが「TVスペシャル」の「明日への願い」です。
そして、故郷メンフィスに戻り、
「イン・ザ・ゲットー」「サスピシャス・マインド」の大ヒット。
1970年のラスベガスでのショーでピークを迎えます。

1966年、ロックではブルース・ロックの登場やら、
黒人音楽ではサザン・ソウルの人気などが起こり、
プレスリーも時代に合わせた音を出していたということです。

このあたり「レコード・コレクターズ」エルヴィス・プレスリー特集号において、
1960年代をリアルに体験した方の文章がとても良かった。
読み直そうかと思います。

ブルース・ロック、サザン・ソウル、1960-1970年代年代ロック、R&B、
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「サンタが町に来る」エルヴィス・プレスリー

でもやっぱりこっちの方が凄い!
「サンタが町に来る」。
やっぱり紹介しよう!

プレスリー本人も一番好きだったとか。
出だしの重いD.J.フォンタナのドラムの連打、
この重いドラムは一貫して貫かれており、
プレスリーのシャウトと共に現在のヘヴィ・ロック以上にヘヴィーだ。
間奏部分のピアノはダドリー・ブルックス。
そんなに器用な音ではないが、
タドタドしさが、ブルースに合ってる。
ちょっとズレた感覚がセロニアス・モンクなんかにも近い。
プレスリー作品の常連の割にはあまり有名でないが、
これは印象的なプレイだ。

ダドリー・ブルックスは元々ジャズ畑の黒人ピアニスト。
チャーリー・クリスチャンやカウント・ベイシーのレコーディングに参加していて、
まさにこの曲にピッタリです。

ジャズ、ロカビリー、オールディーズ、
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「サンタ・クロースがやって来る」ジーン・オートリー

世はクリスマスのイルミネーションでいっぱいです。
まだ秋ですけど。

さて、エルヴィス・プレスリーのクリスマスというと1950年代はこれです。
全くクリスマスに似つかわしくないブルース調の曲です。
「サンタが町に来る」。
リーバー=ストラーの強烈なオリジナル・ソングですが、
やっぱりクリスマスは楽しい方が良いか。

小粋なプレスリー節が楽しめる誰もが知ってるこの曲です。
「サンタ・クロースがやって来る」。
実にリラックスして歌っています。

これオリジナルはジーン・オートリーだったんですね。
「歌うカウボーイ」として西部劇の俳優兼歌手として一時代を築いた人。
ちょっと脱線してオリジナル・ヴァージョンを。
それも映画の一シーンがyoutubeで観れるところが今の時代凄い。
作品は「The Cowboy and The Indians」

クリスマス・ソングはカントリー多いですね。
「ジングルベル・ロック」もボビー・ヘルムズです。

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「忘れじの人」エルヴィス・プレスリー

「ウエスタン・キャラバン第4集」。
これ日本で初めて紹介されたエルヴィス・プレスリーのレコードです。
マニアにはよだれ者です。
一体当時誰が購入したのでしょう?

ビートルズの「マイ・ボニー」も同様です。
古家が解体される時にいっしょくたに破棄されてるのでしょう。

「忘れじの人」と「ミステリー・トレイン」が収録され、
B面はハンク・スノウ。
「忘れじの人」はよくある当時のカントリー・ソング。
若くてハンサムなカントリー・シンガーが登場したと当時日本では思われたのでしょうか。
でもジャケットにはプレスリーは登場しません。
「ミステリー・トレイン」は言わずもがなロックンロール史上大名曲です。
私的には1970年代「オン・ステージ」でのヴァージョンの方が好きです。
だから「忘れじの人」を紹介します。

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