福岡レコードCD買取店アッサンブラージュYouTube「福岡の中古レコード店長語る1990年代以降の邦楽名盤」。

YouTube更新しました。
前回「中古レコード屋を始めた訳」って動画あげたのですが、
自分語りが嫌で、またかなり酔っ払っていたので、削除しました。
それの代わりといいますか、今まで聞いてきた日本人のレコード・CDの名盤を喋りました。

正直、あまり喋る気力はなく、本当ボツボツとした小さな声で喋っております。
まあ、更新しないといけないので、無理やり喋ってる感じです。

ネタが無かったというより、最近、ハマる音楽なかったので、
思い切って日本人の音楽、それもけっこう最近、
最近といっても10年前ですが(笑)
東京事変や渋さ知らズなんか聞いたら、これが意外にハマって、
それなら日本人の今まで聞いてきて、気に入ったレコードを紹介しようとなりました。

それも喋りやすいリアル・タイムでレコード・コレクターを始めた、
1990年代初頭ぐらいからです。

基本的に邦楽は耳に入ってきたものを聞くスタンスですが、
見事に所謂「ロック」が無いです(笑)
オザケン、達郎、近田春夫、オリジナルラブ、コーネリアス、
皆、根っこはブラック・ミュージックあるいはアブストラクト・ミュージックにあります。

そうは言っても聞いてはいましたよ。
クロマニヨンズ、ギターウルフ、それぐらいしか思い出せない…。

やはり、ロックよりクラブ・ミュージックの方が圧倒的に好きでしたし、
最近好きな、ブルースやR&Bやロックンロールも、
バンド演奏というより、ボーカル主体の音楽です。

かといって、欧米のロック・バンドは主流で無茶聞いてきたし、
いったい何なんでしょう?

日本の音楽は基本、やはりロックではなく、歌謡、芸能の世界ではないのかなと思います。

ジャズ、ロック、ソウル、ブルース、R&B等のレコード、CD、買取、出張買取、
店頭(持ち込み)、宅配買取致します。
福岡市の中古レコード屋・中古CD屋アッサンブラージュ。

福岡レコードCD買取店アッサンブラージュYouTube「1960年代のエルヴィス・プレスリー」。

YouTube更新しました。
この文章はYouTube撮影する前に珍しく書いたあんちょこですので、
「え〜と」とか「あの〜」とか「あれ」とかウザったい方は、
こちらをお読みください。

最近は音楽に興味が無くて、
野球や格闘技などスポーツばかり観てます。
あるいはジョギングなど運動も始めまして、
音楽にどうも気がのりませんので、こちらの更新もままならぬ状態です。

しかしながら、色々とっかえひっかえレコードやCDを聞いてましたが、
やはりエルヴィス・プレスリーを聞くと少しは落ち着きます。

今回は1958年軍隊から抜け出して、録音されたナッシュビル中心です。
RCAスタジオBで録音され、バックにナッシュビルAチームを揃えた録音です。
ここからドラムはバディ・ハーマンに変わります。
今までのロカビリーではなく、8ビートふうの所謂ロックやポップスのようになっていきます。
ナッシュビルですし、チェット・アトキンスがプロデュースして、
R&Bというよりカントリー色が強くなっていく感じです。
ここでの録音で私が一番好きなのはコニー・フランシスです。
「ヴァケイション」や「想い出の冬休み」などは
Aチームのサックス奏者であるブーツ・ランドルフが大活躍します。

この凄腕ナッシュビルAチームをバックにしたエルヴィスは非常に気に入り、
凄くリラックスして歌えたとか。
ここからチェット・アトキンスのプロデュースが続くのですが、
1960年代初めにギターの名手であるハンク・ガーランドは、
交通事故か何かで演奏ができなくなってしまいます。

そこでその後のクレジットを眺めていると、
ギターはスコティ・ムーアはもちろんですが、
ジャズ・ギタリストであるバーニー・ケッセルや、
サントラでの録音ではレッキング・クルーのアル・ケイシーやビリー・ストレンジが弾いています。
さて1966年ごろにプロデューサーが
チェット・アトキンスからフェルトン・ジャーヴィスに変わります。
ここからナッシュビル流カントリー・ポップからエルヴィス流スワンプ・ロックがはじまります。
ギターにはジェリー・リード、ハーモニカにチャーリー・マッコイが参加して、
50年代、軍隊入隊前の黒っぽいブルースを基調にしたサウンドに戻り、
さらにサザン・ソウルのメッカ「アメリカン・スタジオ」での録音に至ります。

70年代は再びナッシュビルへと舞い戻り、
デビッド・ブリッグス、ジェリー・キャリガン、ノーバート・パットナム、ジェームス・バートン、
彼らのメンバーの中にはエリア・コード615と言われ、
ボブ・ディランなどのバックで活躍するものもいます。

ディランといえば、エルヴィスもフェルトン・ジャーヴィスがプロデュースしはじめたころ、
ディランの「明日は遠く」を歌い、
新生エルヴィスの狼煙をあげる素晴らしい一曲になったと思います。

今回、私は1960年代ナッシュビルAチームの中心人物であったピアニストである、
フロイド・クレイマーのCDを買いました。
2枚組で1枚目は本人のソロで、2枚目はAチームでバックを勤めたものです。
こういう編集盤はサブスクにはないので、CDを購入する必然性があります。
ぱっと聞きではカントリー・シンガーのジミー・ニューマンの「キャリー・オン」と、
コンウェイ・トゥイッティの「イッツ・オンリー・メイク・ビリーヴ」が良いですね。

先日、久しぶりに福岡市天神のタワー・レコード行きました。
エルヴィスやらディランのメジャー系は福岡店でもけっこう揃ってました。
まあ、何より、この辺のレコードやCDの買取が福岡の当店であって、
入荷するのが一番最高なんですが(笑)
福岡の方、ロック定番のレコードやCDぜひ、お売りください。
できましたらロックのCDはデジタルリマスターされたものがありがたいです。
レコードは帯が付いたものが良いです。

ロック全般、ジャズ、ソウル、ブルースなどレコード、CD、
福岡市、北九州市、久留米市、飯塚市など福岡県全域、
出張買取、持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。

福岡レコードCD買取店アッサンブラージュYouTube「ブラスの魅力。甲子園とザ・バンド」。

YouTube更新しました。
「ブラスの魅力。甲子園とザ・バンド」
全く再生回数や高評価が望めないテーマです。
先週は高校野球観戦の甲子園旅行がメインだったので仕方ない。
あいにく某レコード・ショップのような「NO MUSIC, NO LIFE」なんてありえないです(笑)
まあそうは言いながら、甲子園での高校野球の好きなところに、
ブラス・バンドの応援演奏があります。
あんな雷鳴のように響く音響は聞いたことなかったです。
クラシックのオーケストラにもない、
打楽器を強調し、地響きのような管楽器、野太い大声援、
全力でアッパーでイケイケな勢い、
この応援で試合の流れが変わることも多いですし、
「NO MUSIC, NO PLAY」はありえます!

台風の中、福岡から神戸まで行けたのも、
高校球児の根性と気合いに負けないぐらい、
台風なんて関係ないと無我夢中だったからではないでしょうか。
皆さまのレコード蒐集と同じぐらいの情熱でした。

神戸から福岡への帰宅後、
ザ・バンドのロビー・ロバートソンが亡くなりました。
ちょうどニューオリンズのアラン・トゥーサンのブラス・アレンジにはまっていて、
ザ・バンドの「カフーツ」や「ロック・オブ・エイジズ」聞いたり、
改めて「ラスト・ワルツ」でロビーのギターの魅力にハマっていたので、
若々しいロビーの姿を観ていただけに、80歳だったのはビックリです。

今回は強引に個人的に旬だった甲子園とザ・バンドを結びつけました。
甲子園球場は洗練されていない「昭和」の雰囲気が溢れていました。
ザ・バンドも古めかしいルーツ音楽をロックに持ち込んだバンドであります。
私の店もお洒落やファッショナブルにはほぼ遠いレコード屋です。
昔ながらの頑固親父の中古レコード店のように、
泥臭くレコードを買取し、販売していきたいと思ってます(笑)

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福岡レコードCD買取店アッサンブラージュYouTube「50代のレコード店長が門外漢のMCバトルを語ってみた」。

YouTube更新しました。
今回はたまには企画として「◯◯やってみた」的な感じのネタ回です。
殆ど音楽のこと喋っていませんが、
MCバトルやるラッパーって
固定された様式美的なスタイルで安住の地で作られたロックとは違い、
頭をフル回転させて即興で、それもバトルで相手を倒さないといけない。
故にギンギンに沸っていながら、冷静さをも必要で、
面白いフレーズも考えなくてはいけない。
故にキャラクターが際立ってる人が多く、
またぶっ飛んでる人も多い。

そうは言いながら、個人的にはMCバトルより「優れた楽曲」が好きなので、
スキルを楽しむというより、
演じる個性的なキャラクターを楽しむ。
それで良いのではと思い今回の音楽を殆ど語らない動画となりました。

まあ低評価受けるの覚悟ですが、
このチャンネルは旬の音楽カルチャーを取り上げるのが趣旨ですし、
ヒップホップは音楽だけでなく、
様々な黒人カルチャーを総じてヒップホップなので、
これも「あり」だと思いましたが、
やはり、皆様の高評価は古いルーツ系音楽にあるようで、
今度はルーツ系音楽の動画を作ります。
まあ、そうは言うものの、私自身の旬なものが優先されますので、
また突拍子のない音楽を取り上げるかもしれない。
そんなフリーなYouTubeですので、
気が向いたら適当にご覧くださいね。

しかしながらMCバトルのDJはとんでもないところから
レコード引っ張ってきますね。
先日観た動画ではダスティ・スプリングフィールドの
「ダスティ・イン・メンフィス」でした。

あと、この動画で宣伝してましたが、
福岡市西区の店舗でジャンク・レコード・CDセールやってます。
福岡のレコード好きの方、ぜひ遊びに来てください。
また、DJも喜ぶような「ネタ」としての、
1960-1980年代のレコードも絶賛買取中です。

ロック全般、ジャズ、ブルース、ソウル、ワールド・ミュージックなど
レコード、CD、福岡、出張買取、持ち込み・店頭買取、
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福岡の中古レコード屋「アッサンブラージュ」。

福岡レコードCD買取店アッサンブラージュYouTube「サザン・ソウルなどのレコード買取とお気に入りのCD」。

YouTube更新しました。
まさか自分がコロナ陽性になるとはビックリでした。
脱水症状と風邪と思い、気合いを入れるため、
翌日、店舗ではアントニオ猪木のテーマである「炎のファイター」を流し、
これはシングル・レコードだったので、
元ネタである「アリ / ザ・グレーテスト」をサブスクで流していたところ、
このアルバムはオムニバスで、
「アリ・ボンバイエ」だけがファンク・バンドのマンドリルが演奏していると思いきや、
アルバム通して全編ジョージ・ベンソンが活躍する。
このアルバムはベンソンのソロ・アルバムと言っても過言ではない。

ちなみに「炎のファイター」のB面は倍賞美津子が歌う「いつも一緒に」だが、
これはマンドリルのものでなくベンソンの演奏が元である。

さて、このスローな「炎のファイター」を聴いてると、
どこかで聴いた覚えがある。
そう、ダイアナ・ロスの「マホガニーのテーマ」である。
作曲は同じくマイケル・マッサー。

よって、「マホガニーのテーマ」をアップテンポにすると限りなく、
「炎のファイター」に近づくものと思う。
いつか「マホガニーのテーマ」のLP番を45回転で聴いてみたいと思う。

さて、今日は猪木のテーマを語ったわけでなく、
先日、福岡県の糸島市で買取したブルース、ソウル、R&B、ルーツ・ロック、ニューオリンズ
これらのレコードを語ったわけで、
前回もアトランティック・レコードは取り上げていた。
52歳そろそろ記憶にも体力にも衰えが…。

とりあえず、筋トレだけでなく、有酸素運動もするようにして、
みなさま、健康には気を使いましょう。
しかしながら、あれだけ強靭な肉体を持つアントニオ猪木が、
こんなに早く亡くなるとは思いませんでした。
私はいまだにアントニオ猪木のYouTubeを観て、元気をもらってます。
体調が戻った今「元気があれば何でもできる」、
この言葉が非常にありがたい言葉だと痛感しております。

「元気があれば良いレコードやCDも買取できる」
ぜひ、レコード、CD、ブルース、ソウル、R&B、ルーツ・ロック、ニューオリンズなど、
ジャズや日本のレコードなど福岡、買取お待ちしております。

福岡レコードCD買取店アッサンブラージュYouTube「アトランティック・レコードなど大量買取しました」。

YouTube動画録るつもりなかったのですが、
福岡の西の方、糸島市へ出張買取に行って、
大量のレコードを買取して、運んで大汗かいたのと、
だいたい19時まで仕事してるので、
時間が余ったのもあり、ビール飲みながら、動画をあげました。

アトランティック・レコードは私の大好きなレーベルで、
30年前に購入して、手放してから、このCDの買取が久しぶりにあって、
クレジットを見てみると、
当時未知のミュージシャンや曲ばかりだったのが、
大体のミュージシャンを把握して、
どのような立ち位置だったのかが分かるようになっていて、
我ながら、色々聞いてきたんだと。
それからレイ・チャールズ、ドリフターズ、チャック・ウィリス、コースターズ、
彼らはエルヴィス・プレスリーに繋がっていたり、
この動画でも喋っていましたが、
タイニー・グライムスはチャーリー・パーカーやディジー・ガレスピーとやっていたりと、
アトランティックがソウル、ジャズ、ロックとジャンルを問わず、
素晴らしいレコードを次から次へと制作していったのには、
アーメット・アーティガンやジェリー・ウェクスラーの
新しい音楽を見抜くセンスに尽きると思います。

ジャズでもオーネット・コールマン、チャールズ・ミンガス、
ジョン・コルトレーン、MJQ、ハービー・マンとルーツに根ざした黒いグルーヴを持つ、
揺るぎないセンスを感じます。

ロックでもレッド・ツェッペリン、バッファロー・スプリングフィールド、
ラスカルズ、キング・クリムゾンと骨のある連中ばかりです。

今後もアトランティック・レコードに関してはこのYouTubeやブログで、
取り上げていくと思いますので、未聴の方は、ぜひ、赤と緑を基調とした鮮やかなコントラストの
レーベル・カラーの「アトランティック」をみつけたら、
所謂「レーベル買い」をお勧めします。

ぜひ、糸島市、福岡県、福岡市、ソウル、R&B、ジャズ、ロックなどの、
レコードやCDお売りください。喜んで買取致します。

福岡レコードCD買取店アッサンブラージュYouTube「親しみやすいブルース入門ガイド」。

ブルースの定義と言うより、
ブルーなフィーリングを持つレコードを紹介する趣の今回のYouTube動画です。
ブルースという型にハマらず、様々なジャンルに潜むブルースの力「ブルース・パワー」
(「エリック・クラプトン・ソロ」)に収録されてる曲名でもあり、好きな曲の一つです)
を感じ取れるレコード(CD)やミュージシャンを、
今、自分のフィーリングに任せ選んでみました。

今回ジャズ・ピアニストのジュニア・マンスを紹介しましたが、
当店のお客様がこのジュニア・マンスと、
ブルースのオーティス・ラッシュとサザン・ソウルのXLレーベルをまとめて購入されました。
この方は南部のフィーリングと、シカゴ・ブルースと、
同じブルース・パワーをジュニア・マンスから感じ取られたのだと思います。

今回最後に取り上げたテディ・ライリーのプロデュースによるブラック・ストリートですが、
奇しくも、本日YouTubeに上がっていた2019年のラジオ「松尾潔 メロウな夜」で、
ゲストの山下達郎とこのグループを二人で絶賛していました。
まさか、こんなことになるとは思いませんでした。
現代黒人ソウルを語る二人のトークは絶品で、
ヒップホップ以降、現在進行系R&Bを語ることができる、
コレクターであり、製作者である、貴重な二人の対談が今後聞けないのは残念です。

今回、禁酒を簡単に解禁しました(笑)
動画でピカピカ光ってるのは雷だと思います。
福岡は線状降水帯による大雨で、電車がストップして、スタッフが来れなくなりました。
軽い二日酔いで二倍の仕事量になり、
やっぱり改めて禁酒致します。
プロレスラー大仁田厚の「7回引退宣言」のように簡単に復帰してしまうのが、
目に見えてますが(笑)

ロック全般、ジャズ、ブルース、ソウル、ワールド・ミュージックなど
福岡、出張買取、持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。
福岡の中古レコード屋「アッサンブラージュ」。

福岡レコードCD買取店アッサンブラージュYouTube「中古レコード店買取したシティポップとニューオリンズのレコードやCD」。

YouTube更新しました。
今回はレコード買取した「シティポップ」と
個人的に興味のある「ニューオリンズのR&B」と
強引に落とし所を見つけて、上原’ユカリ’裕を中心に喋ってみました。

その話の流れから派生して興味を持ったのが「ザ・バンド」。
ネットで調べたら、なんとロビー・ロバートソンが、
リー・ドーシーの「Yes,We Can」をお気に入りで、
そこで「カフーツ」にアラン・トゥーサンを起用したと。

ザ・バンドはやはり深いですね。
こういう話を聞くと、ザ・バンドを聴いて、色々研究したくなりますね。
バンド周辺となると「ラスト・ワルツ」を観ると彼らのルーツが分かるのですが、
エリック・クラプトンももちろん登場します。
このYouTubeで私、クラプトンとアルバート・キングとスタックスについて話してますが、
あの映画にはスタックスでいえばスティプル・シンガーズが出てきます。
ブッカー・T&ザ・MG’sをバックにしたゴリゴリのソウル・シンガー出してほしかったですが、
バンドの面々と交流なかったのかな?

ウィキペディアによるとニール・ダイアモンドはロビーが推薦しただけで、
他のメンバーからは「お呼びでない」だったとか。
確かに、あの面子では浮いてます。

クラプトンはザ・バンドを聴いて、デレク・アンド・ザ・ドミノスを作ったとしたら、
改めて「いとしのレイラ」を本日聴いてみよう。

ザ・バンド、デレク・アンド・ザ・ドミノス、ニューオリンズのR&Bやソウル、
アルバート・キングなどのモダン・ブルースやスタックスのソウル、
聴きたいものがいっぱいです。
これらを店舗でかけています。
この辺興味のある片は、ぜひ、店舗に遊びに来てください。
ただ、レコードやCDの在庫が少ないです。
ぜひ、ロック全般、ジャズ、ソウル、ブルースなどレコード、CD、
福岡の方、お売りください。喜んで買取致します。

福岡レコードCD買取店アッサンブラージュYouTube「レコード店長選ぶエルヴィス・プレスリー1954-1957年ベスト24曲」。

YouTube更新しました。
懲りることなくエルヴィス・プレスリーばかり聞いています。
それで最近はサンからRCA初期、
特にこの動画で喋ってますが「ゴールデン・レコード第1集」までが、
本当のエルヴィスのブルースマン、パンクロッカーとしてのピークだと思います。
「白人が黒人の音楽を歌うヒップなスター」
そんな反抗的なスタイルを貫くロック・スターは現在まで出現していますが、
80年前、そんなロックがなかったころに現れたニヒルなヒップ・スター、
それでいて、天才的に歌が上手い。
今、持ってだれも敵わない表現者が、
何もなかった焼け野原に登場したのは、衝撃的過ぎて、
うちのリアル・タイムで聴いていた親父曰く(現在84歳)
「変な歌い方をする人。美空ひばりの方が圧倒的に上手い」と。
当時の人々は理解が追いつかなかったと思います。
親父曰く、その後に出てきた「ポール・アンカやニール・セダカ」が良かったと。

今持って、エルヴィスの黒人音楽の要素を持ちながら、
カントリー・スタイルをスピーディーに歌うスタイルは、
ワビサビをお気に召す日本人には海外ほど人気がありません。

現在もそれは続いています。
2023年現在6月における全米ヒット・チャートでは、
カントリー・ポップのモーガン・ウォーレンがチャートを殆ど独占し、
女性ではずっと、こちらもカントリー・ポップのテイラー・スウィフトが君臨し、
一方ではヒップホップ、
ドレイク、ニッキー・ミナージュ、ウィークエンドなどが常に上位を独占しています。
要するにカントリーと黒人音楽ですね。
ここ日本ではずっと流行っていない音楽の要素を持ち合わせスターになったエルヴィス。
映画が公開されても一部でしか、人気が出ない理由はさもありなん。

ジャズ、ロック、ソウル、ブルース、R&B等のレコード、CD、買取、出張買取、
店頭(持ち込み)、宅配買取致します。
福岡市の中古レコード屋・中古CD屋アッサンブラージュ。

福岡レコードCD買取店アッサンブラージュYouTube「ブルースやエルヴィスなどルーツ・ミュージックのレコードやCD、福岡で買取ます」。

YouTube更新しました。
久しぶりの更新ですが、ここ1年YouTubeのネタのために、
音楽を無理して聞いてた部分もあって、
純粋に楽しんで、音楽を聞きたいと思いまして、
YouTubeありきではなく、ネタを思いついたら話そうと思ってました。

さらに最近、レコードの買取も多く、
福岡県の久留米市で出張買取が2件立て続けに、
1件はパンク/ニュー・ウェイヴ、日本のアングラ・ロックやニュー・ウェイヴ、
もう1件は大量の1980年代昭和歌謡曲や洋楽、
福岡市西区の当店への店頭持ち込み買取も多く、
ハード・ロック/ヘヴィ・メタルのレコードが2件、
1970年代のブルースやアメリカン・ルーツ・ロックが1件と大量買取があって、
とてもYouTube撮影する時間も、さらに音楽も集中して聞く時間もありませんでした。

しかしながら、昨日ちょっと余裕が出て、YouTube撮影も出来ましたし、
気持ちの問題か、さわやかで複雑なアレンジで人気のソフト・ロック・バンド
ハーパース・ビザールなんかも凄く心地よく聞けました。

なぜ、ハーパース・ビザールを聞いたかというと、
福岡市西区の方から買取したルーツ・ロックのレコード再生チェックで聞いた
ライ・クーダーの「ジャズ」と、
イッツ・ア・ビューティフル・デイの「マリイング・メイデン」が素晴らしく、
イッツ・ア・ビューティフル・デイは美しいジャケットで有名なファーストだけでなく、
こちらのセカンドの方のソフト・ロック的なアレンジも良く、ハマってしまい、
改めて、西海岸のソフト・ロックのハーパース・ビザールを思い出し、聞くことにしました。

1990年代初頭に所謂「渋谷系」時代にソフト・ロックにハマってましたが、
今回はフィル・スペクター、ビーチ・ボーイズ、サーフィン…その後の西海岸的の音楽として、
フォーク・ロック、ソフト・ロック、フラワー・ムーヴメントを捉えて行こうかと思います。
果たしてこのマイ・ブームいつまで続くやら(笑)。

ロック全般、ソフト・ロック、ジャズ、ソウル、ブルースなどレコード、CD、
福岡、福岡市、久留米市、出張買取、持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。

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