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山下達郎の「愛してるって言えなくたって」を聞いていたら、
なんとなくアル・グリーンの「Let’s Stay Together」を思い浮かべた。

僕がソウルを聴き始めた頃は、
スタジオの音で聴いてたところがあった。
特に好きだったのが「ハイ・レコード」の音。
ドラムの乾いた感じが好きでした。
ハワード・グライムズですね。
これを友人が当時流行っていた「ハウス・ミュージック」に似てると言ってました。
四つ打ちのドラムが鉄壁にキープされていて、
南部でありながらオルガン、ストリングスが奏でられ、
スタックスの音より洗練された感じが好きでした。

これとフィラデルフィア・ソウルの「シグマ・サウンド」。
ここもドラマーが好きででした。
アール・ヤングです。
こちらも後のハウスの大元となるサルソウルの現点となるような四つ打ちで、
ニュージャージーですが、ジェラルド・アルストンのボーカルと、
低音ボイスで語るウイリアム・ラヴェットのマンハッタンズが特に好きでした。
1990年アルストンは現役バリバリだったと思います。
確か福岡のブルーノートに来た覚えがあります。

それからソウルのドラマーと言えば、
ロジャー・ホーキンスですね。
マッスルショールズの名手です。
こちらはタイトでいながら豪快なイメージで、
僕はロッド・スチュワートの「アトランティック・クロッシング」でのプレイが大好きでした。

さらに南部で言えば「アメリカン・サウンド」のジーン・クリスマン。
ダスティ・スプリングフィールドの
「ダスティ・イン・メンフィス」でのプレイが印象的ですが、
やっぱりエルヴィス・プレスリーのバックで、
エルヴィス復活の狼煙を上げたプレイが重要でしょう。

ここからカントリー畑、ナッシュヴィルになりますが、
エルヴィスと言えばライヴでおなじみのロニー・タット、
それから1970年代に活躍したジェリー・キャリガンも印象的です。

しかしながら南部の最高のドラマーとなると、
やっぱりアル・ジャクソンでしょう。

ちなみに山下達郎の「愛してるって言えなくたって」は、
達郎のドラム・プログラミングだそうです。

いよいよ達郎の最高傑作「アルチザン」のリマスターが発売されます。
それより後に出た「SEASON’S GREETINGS」が既ににリマスターされてるのを考えると、
ほぼ一人で作られた30年前のDTMだったので難航したのではと想像します。

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