ザ・バンド「Don’t do it」サイト・リニューアルのオープニングです!レコード、CD、福岡、出張買取致します!

https://www.youtube.com/watch?v=fIXG6eft5sk
サイトをリニューアルしましたので、
打ち上げ花火のように、今の気分で聴きたい曲を貼り付け紹介したいと思います。

まずはザ・バンド「Don’t do it」。
マーティン・スコセッシの演出も素晴らしい「ラスト・ワルツ」のオープニング。
曲もさることながら、ビリヤードのシーンからロゴの出し方まで全てがかっこいい。
リズム隊の際立つ凄さはこの会場あってのものかも。

続いてはエルモア・ジェイムスのブルース「Shake Your Moneymaker」。

出だしが途切れてるが45回転の音の方が迫力あるね。

やはり「ラスト・ワルツ」からのドクター・ジョン「Such a Night」

サビの部分の微妙はコーラスから再び独唱に変わる瞬間が粋だ。

テンプテーションズ「I can’t get next to you」

スカパーでライヴを見て以来ハマってます。
コーラスのライヴはテンプスに勝るものなし。

そして、最後はマチャアキで締めます。
堺正章「街の灯り」

こんな感じで音楽紹介していきます。
レコード、CDの買取は福岡、アッサンブラージュへ!

中尾ミエ「可愛いいベイビー」。オールディーズのレコード、CD、福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。

https://www.youtube.com/watch?v=plJX-oY-GNA新しいサイトの立ち上げのデザインで苦労している。
楽しい反面これで良いのだろうかと何度も悩む。
そこまで悩む必要があるのかとも思うが…。
あまりに疲れたので童心に戻って甘えたくなるときの一曲。

このカバー、オリジナルのコニー・フランシスを超えていると思うのは私だけ?
訳詩は漣健児。

この時代の作詞家の劇画チックなストレートな表現が好きで、
クレイジーキャッツの青島幸男やザ・ピーナッツの岩谷時子も好きです。

ハナ肇とクレイジーキャッツ「だまって俺について来い」作詞 青島幸男
https://www.youtube.com/watch?v=y6TghB84tT0
この歌詞を肝に銘じて生きています。

ザ・ピーナッツ「ふりむかないで」作詞 岩谷時子
https://www.youtube.com/watch?v=weoOjvxpk1k
なんとモダンで可愛い歌詞でしょう。
主題歌に使われてた杏主演の「デート」はつまらんかったけど。
特にザ・ピーナッツ再評価も無かったし。

最後にレイモンド服部が訳した小坂一也の「ハートブレイク・ホテル」。
この字余り的な日本語歌詞が逆にパンキッシュで大好きなんだけど、
youtubeに上がってなかった。残念。
それでは平尾昌晃ヴァージョンで。

歌はストレートに何にも考えず入ってくるフレーズが最高だな。

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ハンプトン・ホーズ 「恋とはどんなものかしら」。ジャズのレコード、CD、福岡県、出張買取、持ち込み(店頭)買取も!

昨日、植木等の文献読んでたら、
なんと、日本に駐屯していたハンプトン・ホーズと共演していたのだという。
植木は「あの酔っ払いの米兵ピアノうまいな〜」と言ったら、
友人の秋吉敏子は「あの人ハンプトン・ホーズよ!」と驚いたらしい。

その駐屯から帰国後のコンテンポラリーからのNo.1。
ホーズを代表する1955年の名盤。

軽やかながらグッとくるスイング感と流れるような手さばき、
モダン・ジャズのピアノ・トリオを象徴する名盤から一曲。
ベースとドラムはレッド・ミッチェル、チャック・トンプソン。
理想的なトリオ演奏です。

これ録音が凄くいい。
あるいはCDのデジタルリマスターが良いのか。
これテスト盤でオーディオ探し行くのにもってこいだ。

録音技師はロイ・デュナン。
ルディ・ヴァンゲルダーも良いけど、
この人の柔らかい感じが西海岸らしくてたまらない。

ロイ・デュナン録音の代表的な一枚。
「Art Pepper Meets The Rhythm Section」から「Tin Tin Deo」

これのフィリー・ジョー・ジョーンズのドラムの音なんて凄い!
ドラムをメインにして録ってるかのごとく、
その他の音がその周りを宙を舞うように鳴り響く。
ジョーンズのソロでピークを迎える。
タイトルのごとく、
アート・ペッパー以上にリズム・セクションをメインに取ってるのではと思わせる。

追伸:先日、天神の「ジューク・ジョイント」での「ジューク音楽塾」に参加しました。
題材は『ビートルズを「古い」装置で聞いてみたら』。
私はけっこう酔っ払ってたので、うつろなんですけど、
講義終了後、講師の方に質問しました。
「なぜ、オンボロ装置で聞いてもヴァンゲルダーの音はライヴ感があるのか?」と。
酔っ払ってたのではっきり把握していたかどうか分かりませんが、確かこう回答されてました。
「アメリカでヴァンゲルダーに会った?けど、ベースの音なんて実際あまり聞こえず、
音を足していたと言っていた」と仰ってました(多分)。
あのヴァンゲルダーの音のガッツ感を出すのに色々とやっていたんだろう。
その回答がライヴ録音に対してのものだったかの、実際にアメリカで会ったのか…
酔っ払いの頭は駄目だね〜。

ロイ・デュナンは音をクリアに素朴に配置などに気を使う、
「匠」あるいは「柔」のイメージ。

録音やスタジオについては不勉強なので、
勉強したいと思わせる一日でした。

追記:講師の上田恭一郎さん。
凄く感じの良い方でした。
「ぱわぁはうす」の録音技師さんで昆虫博士。
凄い方だったのですね。
日本のロック、R&B、ブルースの歴史的録音に実践で立会い、研究家気質。
もっとお話しお聞きしたい方です。

ジャズのレコード、CD、福岡県、出張買取お伺い致します。持ち込み(店頭)買取も!

「ダイナマイトが百五十屯」小林旭。古い昭和の懐メロCD、演歌のCD、福岡出張買取致します。

https://www.youtube.com/watch?v=sL6R7O_G7Fs&ebc=ANyPxKorTn4_Oxo1jAndIk6mbFzfAuJFiO5PoisAwHtZlly1I_hg4SpvyiVPOh3Elia3ELJsuLJr若い頃より曲名と曲調が合っている稀有な例。
体型、迫力、これぞ芸能界的な日本の「和」を感じさせる一曲。
この凄みには誰も勝てやしない。

古い昭和の懐メロCD、演歌のCD、福岡出張買取致します。

「昭和33年の貴重なロカビリーのニュース映画」レコード、CD、福岡で出張買取、日本全国宅配買取致します。

https://www.youtube.com/watch?v=6jVdiIiV21c先月から買取が少ない。
こういう時は節約モードなのだが、
コレクターの定めか、ついハマってしまった音楽は集めないと気が済まない。
ダメだな〜。

「ロカビリー3人男」だ。
彼らのCDやレコードがまともに出ていないのにビックリ。

とりあえず、ミッキー・カーチスのレコード「土曜の夜はミッキーと」。
これをなんと福岡市の図書館で見つけた。
レコードもCDもプレミア価格が付いているので、
とりあえずitunesにダウンロード。
これは大名盤。
日本初のライブLPレコードという希少価値もさることながら、
ロカビリーとジャズを取り混ぜた演奏能力とミッキーの粋な格好さが出ている。
ライヴの臨場感も濃く出ていて、
日本ロックを語る上で欠かせないアルバムだ。
グループ・サウンズより俄然、演奏能力は高い。

続くは山下敬二郎。
好み的には3人の中で一番下だが、
これはAmazonにデジタル・ミュージックで格安で見つけた。
「敬ちゃんのロック+涙の紅バラ」。
もちろんオリジナルはプレミア価格。
音質はデジタルリマスターで向上しており、
後のカバー・ポップスより、やはりロカビリーしているので、僕は楽しい。

最後に平尾昌晃。
私的には一番聞きたいところ。
ところが、この超大物、ロカビリー時代のCDが全て廃盤。
これにはガックリ…。
しかしながらイギリスの再発で有名なレーベル「Ace」から輸入盤が発売されていた。
これはビックリ!
何と日本よりイギリス人の方が平尾昌晃のロカビリーを評価していたのだ。

そして、「ロカビリー3人男」以前の超大物、
小坂一也とワゴン・マスターは近くのレンタル屋に置いてあるのを発見。
節約のためにこちらもitunesかな。

日本ではロックはビートルズ以前は無かったかのような扱いされていた私の学生時代から、
何ら変わっていないのだ。
これはヤバイ。
もうこの辺の音楽を知っている人は70歳を超えている。
このまま忘れさられてしまうのか…。

まあ、逆に未開拓なだけに、調べていくのがとても楽しいので良いか。

昭和のロカビリー、日本のロックンロール、カバー・ポップスのレコード、CD、
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ミッキー・カーチス「ハウンド・ドッグ」。和製ロカビリーのレコード、CD、日本全国からの宅配買取します!


これだけ未だににテレビ露出が多いミッキー・カーチスでさえ、
まともなCDが出ていない。
日本初のライヴLPレコード「土曜の夜はミッキーと」
CDは現在廃盤。
しかし、歌唱が完全にロックしてる。
なんてダークな歌声。
デス・メタルでも十分いける。

津々美洋とオールスターズ・ワゴン名義でYouTubeで発見できるのは1960年代前半の伊藤照子。
https://www.youtube.com/watch?v=IPdj-RcXkb4
実にグルーヴのある演奏。
サックスは誰だろう?

チャック・ワゴン・ボーイズの専属歌手で「お姐ちゃんシリーズ」でお馴染みの中島そのみ。

ロカビリーではないが日本色にR&B色とジャズが微妙に混じって、
独特の味を出している。

山下敬二郎「今日の涙は明日の虹さ」。
https://www.youtube.com/watch?v=YnG2UZPBMp8
演奏がかっこいい。
これは演奏が東京ヤンキースとなってる。
A面の「白い夜霧のブルース」は渡辺晋とシックス・ジョーズ。
収録のオリジナル・アルバム「敬ちゃんのロック」+「涙の紅バラ」。
これも廃盤。
でもダウンロードはできるみたい。

「僕は泣いちっち」と共に、小さい頃、親父のレコードで散々聞いた曲。

守屋浩のロカビリーはCD化されてるのだろうか?
この曲の歌唱でも十分ロックを感じるが。

オリジナルのエルヴィス・ヴァージョンより聖夜を感じさせない
水原弘とブルー・ソックスの「ブルー・クリスマス」
https://www.youtube.com/watch?v=tbx_y_NgCY8

和製ロカビリーはCDも廃盤も多いし、
レコードも高い。
YouTubeで我慢。

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福岡出張買取お任せ下さい!

小坂一也とワゴン・マスターズ「雨に歩けば」ロカビリー レコード福岡買取ます。


日本の最初期のロックンロール歌手である小坂一也とワゴン・マスターズの1956年作品。
「雨に歩けば」はジョニー・レイの代表曲。
スチール・ギターの音がしょぼいといえばしょぼいが、
歌唱も口笛も洒落てして、ウクレレ・アイクことクリフ・エドワーズを彷彿させる粋の良さ。

続いて浜村美智子の豪快な「監獄ロック」。1957年作品

彼女は紅白歌合戦でこの曲を披露したそうです。
大迫力のボーカルもさることながらドスンとしたドラムも凄い。
これは本場アメリカにも負けてません。

平尾昌晃の「恋の片道切符」。

音が少ない分、ロカビリー色が(R&Bぽさも)強い。
結果的に本家より渋くなっている。
出だしのスローな部分から列車が発進して、
段々と列車が進んでいくかのように速くなるリズム。
ギターとホーンが細かく出入りしているのも洒落ている。
良いアレンジだ。1960年作品。

平尾昌晃「ミヨチャン」。これも1960年。

ドリフターズのカバーでも有名です。
平尾のバックのオールスター・ワゴンのギタリストが津々美洋という人。
ネットで調べると彼のプレイ、気になってる人多いようです。

この津々美洋とオールスター・ワゴン、
あの名盤解放同盟でマニアに人気のカルト・ガレージ/ひとりGSの名曲、
有馬竜之介「ハートを狙い撃ち」でも作曲と演奏を担っている。
https://www.youtube.com/watch?v=BOmeZ_57Rgs
これが1969年。

津々美洋とオールスター・ワゴンが演奏する、橋幸夫「若者の子守唄」。

実にグルーヴィー。

津々美洋、色々出てくる。
調べたら槙みちる、彼女のバックも勤めてる。
この全編に弾かれるギターも津々美洋じゃないかな。
https://www.youtube.com/watch?v=BVZ07ufKDiw

槇みちるって人、CM、バックコーラスと裏方でも大活躍した素晴らしい歌手だそうで、
確かに見事な歌唱力。色々聞いてみたい。

今日は津々美洋と槇みちるが収穫でした。

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ビーチ・ボーイズ「A Thing Or Two」。福岡のレコード出張買取参ります!

ビーチ・ボーイズの中でも人気があるかないか分からないレコードが「ワイルド・ハニー」。
1967年12月発売。
時代の最先端を行くようなサイケデリックなジャケットに期待させるが、
ブライアン・ウィルソンは「もぬけのから」だし…、
しかしながら私は好きです。

適度に力が抜けたブライアンの「Aren’t You Glad」「Country Air」「A Thing Or Two」
などは「スマイル」の延長線上にある。
これがA面。
「A Thing Or Two」はブライアン特有の不思議な展開だが、
ギターのカッティングが渋い。

続くB面はカールを中心として、ソウルフルな内容。
まずは「Darlin’」。
中期の大傑作。
カールのソウルフルなボーカルで、これ一曲だけでこのアルバムの価値がある。

次の「I’d Love Just Once To See You」で印象的なのは
ソフト・ロック風味モロのコーラス「パーパーパ」と
これまたギターのカッティング。
短い曲なのが残念。
これもブライアン作で「スマイル」の延長線。

「Let The Wind Blow」は後にブライアンのソロでもセルフ・カバーされた名曲。
不安な曲調が切迫し心を討つ。
「サーフズ・アップ」のブライアン、ラスト3曲とセッション時期は近いのでは。

続く「How She Boogalooed It」はブライアン抜きで作られたブルー・アイド・ソウル。
カールのボーカルが「Darlin’」同様力強く、
演奏もギター(カールが大活躍だ)、リズム隊、一体となって実にグルーヴィー。
これのベースは誰だろう?

ラスト2曲はア・カペラ。
もちろん極上品。

こんな感じで改めて聞くと発見が非常に面白い作品。

なぜ、このレコードをいまさら?
それは、売り上げ、買取、共にこの1月〜2月の時期は不調なので、
不調期のブライアンの気持ちになって聞いてみた。
意外にモチベーション上がるかも。

今日の福岡もどんよりとした曇り空。
心は晴れる面白いレコードの買取はないのかね。

福岡のレコード出張買取はアッサンブラージュまで!

オリンピックス「Private Eye」。福岡でのソウルのレコード出張買取は当店に!

パソコンが壊れてしまい、その対策で福岡中をかけずり回り、もうヘトヘト。仕事にならない。疲れた。
(出張買取で福岡中を走り回るのは苦にりませんが…)
12月に続いて公私にわたりトラブルが立て続け。
レコードやCDのチェックや、ルーティーンの作業ができないのが苦しいし、辛い。
昨日ようやく復旧。でもなかなか落ち着かない。

買取したCDで大好きなオリンピックスがあった。
「Private Eye」。
なんかこういう馬鹿げた音楽が気持ちを癒してくれる。
彼らはドゥー・ワップでもないし、正当なR&Bでもない。
でも学生時代から25年ずっと大好き。
とても自由なところが好きなのだ。
このリズムもなんとも言えぬ気持ち悪いけど気持ち良い。
こんなんノリでヒット曲になるなんて今の時代じゃありえない。
と思いきや今のヒップホップやR&Bてこのノリじゃない?
ちょっと古いけどリル・ウェインやウィル・アイ・アムなんてこのノリだよね。


バスタ・ライムズ、クリス・ブラウン、ジャスティン・ビーバー、須藤元気のWORLD ORDER。
彼らがオリンピックスと繋がってるどうか分からないが、
ようするにこういうノリが好きな私から言わせると、
それが意識的にあるいはルーツを探った結果とかではなく、
感覚的にアメリカ人はこういう音楽にハマっていくのだと思う。

日本で言えば、コブシだ。演歌だ。
都はるみから氷川きよしへと同じものがアメリカでは
オリンピックスからリル・ウェインなのだ。

2010年代と1950年代よりもっと古い頃、
ジャズの創世記にもこんな感じのぬる〜いリズムは存在した。

このベティ・ブーブのアニメ、
お化けの動きがキャブ・キャロウェイの音楽とぴったり。
80年以上前なのに今見てもすごくヒップ。


戦後まもないころ日本でも独自路線というか、
飛び抜けたリズム感を持つ笠置シズ子。
私が小さいころ大好きだったレコード。
親父に聞かされてた。
元祖ラップ。

笠置シズ子で一番好きなレコードはこれに尽きる。
「ラッパと娘」。

元祖ジェイムス・ブラウンか。
日本云々関係なくジャズ・ボーカルの名曲。

私の85歳の叔母が昭和のモダン・ガールで、
服部良一の曲がオシャレで当時大好きだったと話していた。
一番好きだったのが林伊佐雄とか。
https://www.youtube.com/watch?v=hldZLNvDh2g&index=1&list=PL4IKHJbNueCsZe_OZ_F6sU587dBjRvpQE
私も古い日本の歌をいろいろ聞いてきたが、
彼のモダンなジャズ感覚が気になっていた。
それを叔母に話したら「若いのによう知ってるね」て褒められた。
作曲としても一流で歌もうまい。
若い人に殆ど知られてないのが残念。

ソウル、R&B、ジャズ・ボーカルのレコード、CDの買取は福岡市のアッサンブラージュまで!

ストロベリー・アラーム・クロック「Barefoot In Baltimore」。ソフト・ロックのレコード福岡出張買取参ります。


聞いてる音楽がジャズ、ハード・ロックから一転して
ソフト・ロック、サイケデリック・ロックへ。

買取したストロベリー・アラーム・クロックの不思議な歌。
メロディーも変だし、曲の展開も変だし、鳴ってる楽器も不思議な音。
これぞソフト・サイケだな。

こういうのがモンド/ラウンジ・ブームで1990年代に一時期流行った。
そういや「ハワイ・ファイブ・オー」が車のCMに使用されてた。
ベンチャーズ・ヴァージョンもヒットしたこの曲。

なんか異様にかっこいいチャールズ・ブロンソンのマンダム世界のPV。
このベンチャーズのレコード、ピチカート・ファイヴのサンプリングに使用されてた。

福岡でも出張買取に行ったらかなりの確率であるレコードのひとつ。
僕が1971年生まれだけど、知ってるぐらい、けっこう長くブロンソン出てたんじゃないか。

ブロンソン同様モミアゲが立派なエルヴィス・プレスリーもこの時代ならではのソフト・ロック。

印象的なベースは書籍「ワーク・オブ・エルヴィス」によると
ジャズ・ウクレレ奏者で有名なライル・リッツか

あるいはジャズ・ベーシストのマックス・ベネット、ジョー·モンドラゴン。
ネットで調べてみるとジョー·モンドラゴンと書かれてある。

ボサノヴァ女性歌手シルヴィア・テリスのバックでベースを弾くモンドラゴン。
ギターはバーニー・ケッセル。

ケッセルがこの時代のスタジオ・ミュージシャンであることは有名ですが、
彼以外でも西海岸のジャズメンがしっかりバックを付けていたのですね。

「ボサノヴァ〜西海岸ジャズ〜ソフト・ロック〜西海岸派フュージョン」と繋がってます。

フュージョンへの流れはアントニオ・カルロス・ジョビンの「Stone Flower」から。

デオダートのアレンジが優れてます。
全編に響くエレピ、ベースはロン・カーターで
アイアート・モレイラのパーカッションの出入りが洒落ています。
そのまま西海岸フュージョンに繋がっていきます。

ソフト・ロック、サイケデリック・ロック、ジャズ、ボサノヴァの
レコード、CDの出張買取は福岡のアッサンブラージュへ。

お問い合わせ

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事務所:092-407-9961
担当/大里
携帯:090-8914-9246
メール:kenjikora@ybb.ne.jp
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定休日 金曜日
(出張買取・即売会などで臨時休業あり。ホームページでお知らせします)
※買取に関しましては朝9時から夜8時まで。基本年中無休で問い合わせ承ります。

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