福岡のソウル好きレコード店の買取現状
福岡市内及び近辺からのレコード、CD買取が続いています。
レゲエ/スカ/ダブのCDをまとめて買取したり、ジャズやロックのレコードの定番を買取して店舗に出してはいますが、
以下のような光景も多々あります。
常連のお客さんから「ソウルやブルースのレコード入荷した?」
「いや、なかなか買取来ないよ」
それが最近続いている。
ジャズに比べて、どこかで読んだが、ソウルのコレクターは日本全国で10分の1だそうである。
そう考えるとなかなか買取が来ないのも分かる。
ロックやジャズもレコードに数枚紛れこんで、それをまとめて店舗に出すことがあるが、大量買取がない。
福岡にはかつて日本でも有数の黒人音楽のレコード/CDに強い「ジューク・レコード」があったので、持っている人も多いと思うが。
ぜひ、めんたいロックが好きな皆様、ルーツであるR&B/ブルース/ソウルのレコードやCD当店にお売りください。
店舗ではソウルやブルースかけまくってますので、見合うような品揃えにしたいものです。
さて、今回は私の大好きなスタックス/ヴォルトについてブログにしました。
ブッカーT&ザ・MG’sは最強のバンドだ
ブッカーT&ザ・MG’sのアルバムを集めている。それと同時にスタックス/ヴォルトのシングルボックスを聴いている。下手にMG’sのソロだけ聴くよりバックバンドとしてのMG’sの全盛期を聴くことで2倍の喜びを体験できる。
スタックス/ヴォルトのシングルボックス、vol.4とvol.5、合計55曲を聴き込んでいる。全盛期だ。ほぼ全曲にブッカーT&ザ・MG’sがバックで入っている。アル・ジャクソン・ジュニアのドラム、ダック・ダンのベース、スティーヴ・クロッパーのギター、ブッカーTのオルガン。
クロッパーのギターは「ぐいって入る感じ」がある。音数が少ない。フレーズも単純に見える。でも体に来る。うちの常連さんである50年のキャリアのディスコ・ハコバン・ギタリストが「分かっちゃいるけど出せないよ」と言う。クロッパーの凄みを本当に現している。
アル・ジャクソンのドラムは「巻き込む」。前に押すんじゃない。渦を作って引き込む。ジャズにもいない。ロックにもいない。ブルースとソウルの交差点にしか生まれない種類のドラム。比較する人間がいない。テッペンだと思う。
ダック・ダンのベースは骨格だ。音が太いだけじゃなくて、どこに置くかが絶妙で曲全体を支えている。ベースが骨格だからどんな曲でも崩れない。
ファンタジー傘下音源は耳で即座に判別できる。MG’sの磁場がないから一発でわかる。ただクロッパーが弾いていても、ドラムが違うと全体の磁場が変わる。それもわかる。
スタックスはいつでも聴ける。朝でも昼でも夜でも季節関係なく体に来る。ジャズは昼に合わない時もある。でもスタックスは合う。本物は時間帯を選ばない。
B&Wのスピーカーに変えてMG’sにますますハマった。アル・ジャクソンのドラムの「巻き込む」感覚とダック・ダンのベースの骨格が、今まで聴こえていなかったレベルで出てくる。B&Wはテーマパークだ。MG’sの世界に全部入れてもらえる場所。
でも一番興奮するのはスマホのアップルミュージックで聴く時だ。情報が削ぎ落とされてグルーヴだけが残る。余計なものがない分、魂がダイレクトに来る。本物は媒体を選ばない。B&Wで聴くのはご褒美で、スマホが本物との最初の出会いだ。
MG’sが最強のバンドだと思う。異論はない。
福岡のレコード・CD買取致します
福岡県内、福岡市内、国内盤、輸入盤問わず、ジャズ、ロック、ソウル、ブルース、R&B、ワールド・ミュージック、パンク、ハード・ロック/ヘヴィ・メタル、日本の音楽、シティポップなどのレコード、CD、買取、出張買取、店頭買取(持ち込み買取)致します。福岡市の中古レコード・CD屋アッサンブラージュ。





