掟ポルシェさんがアッサンブラージュを取材してくれました。
私の好きな掟ポルシェ（ロマンポルシェ。）ベスト5を紹介します。
1.親父のランジェリー
取材中この曲のPV秘話を聞けたのが一番の収穫でした。
「自然を愛する心（北欧メタルサイト参照）」を持つ北欧メタラーたち。
極寒の国のステージで、上半身裸で叫び、叩き続ける熱い演奏を思い出す。
その深いリスペクトから作られた曲であり、
雪山に裸一貫で向かった彼らの熱いコンセプトから生まれた命がけのPV。
2.尿素配合
珍妙ボイスと不思議な音響から引き込まれるが、
一転してテクノでしょうか、速いBPM。
ブレイク中畳み掛けるドラムフィル、
シェイクするリズムがスイングする中、
矢継ぎ早に繰り出される掟さんのラップ。
グルーヴ感溢れる名曲です。
3.チャップリンの女
これはミディアム・テンポの渋い曲調ですが、
なぜPVが「フラッシュ・ダンス」なのか？
ジムで鍛える姿と水を浴びる掟氏。シュール過ぎて驚嘆である！
意味があるのだろう。これも質問すべきだった。後悔してる。
エンディングで審査員の前で必死にレオタードで歌う掟さんと冷笑する審査員。
チャップリンの哀愁とフラッシュダンスが結びつくが…。
4.盗んだバイクで天城越え
スピード感溢れドライブするグルーヴに、
唸るバイク音、バイクを盗んで滑走する姿が、
レインボーの謎のPV「Death Alley Driver」を思い出す名曲。
5.24時間プロレスショップ
「マスカラスを待つ店長の気持ち」は
私が運良く取材で「福岡市出身の橋本環奈が来ないかを待つ気持ち」に通じる。
誰もが有名人に憧れる気持ちを代弁した名曲。
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