レインボー「バビロン城門」。
私が18歳の頃に買ったCDです。
これジャケットが茶色いです。
たまたまダンボールの上に置いていたら、
同系色ですので、
母親にCDとダンボール一緒に捨てられて、怒り狂った思い出があります。
それから2年後母親は、ガンで他界しました。
当時、捨てられて、買い直して、「キル・ザ・キング」を大音量で、
嫌がらせのようにかけた思い出があります。
当時、ムカつくと、
レインボー等のハード・ロックを大音量で聴くとスッキリしました。
いまだに、嫁と大喧嘩すると、
レインボーを大音量で店でかけます。
パンクとヘヴィメタ、ロカビリーどれが、
ストレス解放いなるかと言うと、
少しスカしてるパンクとロカビリーより、
ヘヴィメタルですね。
50歳にしてヘヴィメタル大音量で聞いています。
さて、僕がなぜ、レインボーを聞いたかというと、
プロレスのおたくの私は、ビッグ・バン・ベイダーが
「アイズ・オブ・ザ・ワールド」を使っていたからです。
これはグラハム・ボネットのボーカル期かな。
良い曲なんですよ。
ボネットってリーゼント・ヘアで、
メタルをやる変な人です。
当然、リッチー・ブラックモアに
「髪を長くしろ」っと怒られました。
そういう変なバランス感覚の人好きです。
ぜひ、ヘヴィメタル、ハード・ロックのファン以外にも聞いて欲しいです。
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