福岡市中央区、春日市、大野城市レコードCD買取
ここ最近、アッサンブラージュへのハードロック・ヘヴィメタルのレコード買取が増えています。福岡市中央区、福岡県春日市、福岡県大野城市からも、ハードロック・ヘヴィメタルに限らず通常のロックのレコード・CD買取もいただいています。せっかくなので、自分が好きなアルバムを挙げながら、このジャンルの面白さを書いてみたいと思います。
渋い!ハードロック/ヘヴィメタル名盤
ミスター・ビッグ「Lean Into It」
速弾きのポール・ギルバートより、ビリー・シーンのベースのグルーヴが渋さの正体だと思っています。あの重心の低さはR&B由来です。
UFO「ストレンジャーズ・イン・ザ・ナイト」
ブルースフィーリングが随所に顔を出します。マイケル・シェンカーはドイツ人でありながら、クラプトンやピーター・グリーンの影響が明らかに入っています。速弾きより先に感情が出てくるギタリストです。
ホワイトスネイク「サーペンス・アルバス」
ジョン・サイクスのギターが素晴らしいです。テクニックは圧倒的ですが、根っこにブルースの泣きがあります。ちなみにイギリス時代のホワイトスネイク、バーニー・マーズデンとミック・ムーディのツインギター時代も全体的に渋いです。あの湿り気はイギリスのブルースロックの正統な流れで、アメリカで売れたサーペンス以降に失われたものがあります。
ラット「ラット」(ファーストミニアルバム)
ルーファス・トーマスのカバーをやっているのが面白いです。ウォーレン・デ・マルティーニのメタルギターでブルースをやると独特の異物感が出ます。それが渋さになっています。
ヴァン・ヘイレン「ヴァン・ヘイレン」
炎の導火線からユー・リアリー・ゴット・ミーへの流れが最高です。エディのテクニックという快感とR&Bの体臭が同居しています。セカンド以降どんどん整合性が増して、逆に面白くなくなる部分があります。洗練される前の一枚目に最も体臭がある、という法則がここにも働いています。
レインボー「Ritchie Blackmore’s Rainbow」(ファースト)
セカンドでコージー・パウエルが加わって音は締まりました。完成度は上がりました。だが何かが消えました。ファーストのドラムのもたつきの中にあったブルースのタメが。ブラックモアもこの時点ではまだディープ・パープル直後で、ブルースロックの文脈が抜けていません。
シン・リジィ「サンダー・アンド・ライトニング」
ジョン・サイクスがまだ無名に近い状態であのプレイをやってのけました。速弾きですがヴァン・ヘイレン的な陽性ではなく、どこか暗くて湿っています。ケルティックな哀愁とハードロックの攻撃性が同居した名盤です。
マイケル・シェンカー・グループ「ワン・ナイト・アット・武道館」
UFOの曲に入る前のじわじわした感じが特に渋いです。シェンカーのギターは速いですが、泣きが先にあります。
ベイブ・ルース「ファースト・ベース」
ハードロック、ソウル、プログレが混在した独特のサウンドです。カーティス・メイフィールドのカバーまでやるバンドで、ブラックミュージックへの目線があります。後にバーニー・マーズデンが加入し、そのマーズデンがホワイトスネイクへ繋がっていきます。
共通するのはブルースの血
これらのアルバムに共通するのはブルースの血が入っていることです。
メタルが好きな人と話すと、速弾きや重さが語られます。それも間違いではありません。ですが自分が渋いと思う瞬間は、ギターの泣きやグルーヴのタメ、ブラックミュージックの体臭が滲み出る瞬間です。メタルの快感とブルースの湿り気が同居している、その境界線上に一番面白いものが潜んでいます。
組み合わせで生じるケミストリー
もうひとつ面白いのが組み合わせによる相性の問題です。ブルースの話になりますが、アルバート・キングと「アイ・ウォナ・ゲット・ファンキー」でのスティーヴ・クロッパーのギターの絡みが好きで、お互いの間合いが分かっているからこそ生まれる渋さがあります。これはメタルでも同じで、カーマイン・アピスはカクタスでもヴァニラ・ファッジでも素晴らしいドラマーですが、ティム・ボガートとの組み合わせだから生まれるグルーヴがあります。個の実力より組み合わせで生じる名演、というのが音楽の面白さの一つだと思います。
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