もうすぐ福岡も桜のシーズンですが、寒くて、暖房つけてないと過ごせません。
店舗がログハウス調なので、店内はひんやりします。
まあ、皆さん寒さ関係なくレコード・ディグに熱いですが(笑)
福岡市、飯塚市、那珂川市、糸島市レコード買取
福岡市早良区、飯塚市、那珂川市、糸島市からロック中心のレコードの買取がありました。
クイーンの買取が多かったですね。
レッド・ツェッペリンやロキシー・ミュージックも。
そこで、今回は買取が多い1970-80年代ロックのベスト10を紹介したいと思います。
買取査定がほとんど付かないミュージシャンは外しています。
買取が多い1970-80年代ロックのベスト10
1.ビートルズ
2.ローリング・ストーンズ
3.レッド・ツェッペリン
4.クイーン
5.ディープ・パープル
6.レインボー
7.ヴァン・ヘイレン
8.イーグルス
9.キッス
10.エリック・クラプトン
こんな感じでしょうか。
やはりUKロックやハード・ロックが強い傾向にあります。
クイーンの魅力
しかしながらクイーンは、私自身、熱心なファンではないですが、本当によくできた楽曲作りますよね。
お客さんとよく話すのですが「なんでこんな発想できるんだ、どうやったらこういう構成の曲を作ることができるんだ」と。
最初聞いた時、あまりにもロックのイメージとかけ離れてた為、高校生の僕は理解しようと思いませんでしたが、リズム隊とブライアン・メイのギターは、強烈なグルーヴを、フレディのボーカルやコーラスはロックンロールしてます。
90年代フレディが亡くなった時は、そんなに騒がれてなかったのに、やはり70、80年代のロックで、ビートルズ、ストーンズと同じぐらいレコードが売れたのは、日本人の琴線に触れるメロディ作りも相まって、大衆を虜にするだけの何かを持っていたのだと。
これら「構成力」「グルーヴ」「メロディ」の要素が混ざりあい、そこに乗る幻想的なコーラスと、中性的なフレディの声、日常では味わえない世界に連れていってくれるクイーンに女性ファンが多いのは凄く理解できます。
ロック全般、ジャズ、ブルース、ソウル、ワールド・ミュージックなど、レコード、CD、福岡、出張買取、持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。
福岡の中古レコード屋「アッサンブラージュ」。
