福岡市早良区からロックとソウルのレコードとCDの買取がありました。
山下達郎の新作「ソフトリー」を購入しました。
ギター・ソロやドラムの強調された曲など、
このアルバムのために録音されたダウン・トゥ・アースなサウンドがお気に入りです。
「LOVE’S ON FIRE」での、ご自身のギター・ソロが好き。
曲調はコンテンポラリーだけど、80年代のハード・ロックのような感じもある。
「人力飛行機」は大滝詠一の「A LONG VACATION」でも
セカンドラインを叩きまくる上原裕がドラムで、
リトル・フィートの「ディキシー・チキン」ふうの曲。
佐橋佳幸がローウェル・ジョージのようなギターで
スワンプ好きの本領発揮。
OPPRESSION BLUES(弾圧のブルース)のギターは御本人だが、
エリック・クラプトンのように渋い。
これまた上原裕がドラム。
確か、達郎はエリック・クラプトン大好きだったような。
「YOU (ユー)」も佐橋佳幸のエリック・クラプトンのようなギターから始まるけど、
達郎が大好きなアーニー・アイズレーのようなファンク調のギターにも聞こえる。
サビの部分の達郎の畳み掛けるような声とギターの絡みが続き、
これはファンクでソウルだったんだなと後半になって思わせる。
オーティス・レディングが「ガッタガッタ」と歌う感じ。
以前、ラジオで「ルーツ・ミュージックやりたい」と仰ってた気がします。
今回のアルバムは新曲で、
その感じを匂わせ、塗したのかなと思いました。
69歳になって好きなことが出来ることは素敵ですね。
ロック全般、ジャズ、ブルース、ソウル、
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