先日は福岡市南区にてザ・スミス、キュアー、クラッシュなどの
ニュー・ウェイヴ、パンクのレコードを出張買取でした。
これらのグループには熱心なファンが多く、
語れるほどないのですが、
ジョニー・マーが参加したマット・ジョンソンのザ・ザは好きでした。
ブルース感溢れる感じが好みでした。
ピコピコでシューゲイザー的な当時の音に、
ブルース・ハーブなど黒い音が加わってカッコ良いです。
クラッシュはジョー・ストラマーが亡くなる前、
ワールド・ミュージックに接近していった時に興味を持ちました。
元々幅広い音楽性を持ってるグループだったけに、然もありなんでしょう。
キュアーは「Japanese Whispers」を持ってました。
出てくる楽器が適材適所で、非常に巧みなアレンジが印象的です。
ニュー・ウェイヴ、パンクは個人的には最近良く聞きます。
セックス・ピストルズ、PIL、ダムド、テレヴィジョン、アダム・アント、
ポップ・グループ、ジョイ・ディヴィジョン、XTC、ポリスなど。
元々ハード・ロックから入って、
ロックンロールや黒人音楽にハマったのですが、
改めて聞く、この辺がとても新鮮に聞こえます。
やっぱり、この尖り感を忘れちゃダメですね。
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